Windowsでのファイアウォールソフトウェアの処理

インターネットに接続されたWindowsスクリーンセーバを作成するときに注意しなければいけない点は、個人用または会社のファイアウォールソフトウェアを、セーバーによる接続を許可するように設定することが必要になる場合があるということです。
[スクリーンセーバー]コントロールパネルでパスワードによる保護(または"再開時にようこそ画面に戻る")がチェックされていると、ファイアウォールの警告ウィンドウがスクリーンセーバーの背後に表示されてコンピュータがロックされるという問題が発生する可能性があります。 ファイアウォールソフトウェアを処理する最善のタイミングはコンピュータがスリープする前であり、Screentimeにはファイアウォールを安全に処理するための機能が追加されています。

プレビュー画面でのping送信

Screentimeは、「画面のプロパティ」コントロールパネルのプレビューモニタで、プレビューモードで再生されたとき、またはスクリーンセーバーとして初めて実行されるときに、自動的にwww.wc3.orgに対してpingを送り、ファイアウォールソフトウェアを起動します。
このような方法でファイアウォールを処理している為、このイベントをインストール時に実行するようコンテンツ設計されることをお薦めします。インストール後に「画面のプロパティ」コントロールパネルを開くようにスクリーンセーバーのインストーラ設定を行うことで、インストール成功後Screentimeはエンドユーザに「画面のプロパティ」コントロールパネルを開くよう促します。「画面のプロパティ」コントロールパネルが開き、プレビューモニタが表示されると、スクリーンタイムがインターネットに接続し、ファイアウォールソフトウェアはアクセスを許可するようユーザーに促します。ユーザーには、スクリーンセーバーの.scrファイルがインターネットにアクセスするのを許可するよう指示します。 .scrファイルへのパスはC:\Windows\System32\セーバー名.scrです。このアクセスは、ユーザーがブラウザ、電子メールクライアント、または他のWeb接続アプリケーションに対して許可するものと同じであり、スクリーンセーバーがオンラインコンテンツと通信できるようになります。

スクリーンセーバーのオフラインモード化

スクリーンセーバーがインターネット接続またはオンラインコンテンツを必要としない場合は、ScreentimeのCONTENTパネルから"ping.txt"という名前のテキストファイルを追加します。このテキストファイルの内容は、"1"というテキスト(引用符は含まず)だけです。Screentimeは、スクリーンセーバを実行した際にこのファイルを検出すると、www.wc3.orgに対してpingを送信せず、したがってファイアウォールソフトウェアは起動されません。

ファイアウォールを設定する他の方法

Norton Internet SecurityやZone Alarmなどの個人用ファイアウォールソフトウェアを開き、Internet Explorerや電子メールクライアントや他のWeb接続アプリケーションの場合と同じように、スクリーンセーバーの.scrファイルがインターネットにアクセスするのを許可するように設定します。.scrファイルに対するパスはC:\Windows\System32\セーバー名.scrです。

「スクリーンセーバー」コントロールパネルを開き、スクリーンセーバーをプレビューします。セーバーがインターネットに接続しようとすると、個人用ファイアウォールソフトウェアが起動し、アクセスを許可するようエンドユーザーに求める警告ウィンドウが表示されます。「Always Allow Access(-常にアクセスを許可する)」を選択します。

コンピュータをタイムアウトさせて、スクリーンセーバーを起動します。セーバーがインターネットに接続しようとすると、ファイアウォールソフトウェアが起動し、アクセスを許可するようエンドユーザーに求める警告ウィンドウが表示されます。ユーザがパスワードを有効にしていると、このウィンドウはスクリーンセーバーの上に一瞬しか表示されない場合があります。その場合は、Escキーを押して、またはCtrl+Alt+Deleteキーを押してスクリーンセーバーを終了し、デスクトップに戻り、警告ウィンドウを表示するよう、エンドユーザーに指示します。その後、「Always Allow Access(-常にアクセスを許可する)」を選択します。

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